きらきら

わんこのお話からお仕事のお話からおいしいもののお話から。なんでもありあり。

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アルケミスト、と言う二人組みユニットが居ます。

ボーカルとピアノと言うシンプルなユニットで、CDもフルアルバムを数枚出しています。

彼らを知ったのは本当に偶然。それもごく最近の話です。

とあるアウトレットモールへ、連れとまろん同行で出かけて行ったのですが、着いたとたん聞こえてきた稀有な歌声。
柔らかく透明な声と、それにぴったり寄り添うピアノの音は、思わず振り向かずにはいられない魅力がありました。
そりゃもう、素人のバンドの音とは全く違いました。

到着したばかりだったので、後ろ髪引かれつつ、お買い物へ突入したのですが、ひと段落したところで、またあの歌声が聞こえてきたのです。

連れとまろんを引きずって音の鳴る方へ近づいていくと、彼らが居ました。ボイスパーカッションを加えて3人で演奏しておりました(余談ですが、このボイパー君、イケメンでございます)。

なんと言うのか、その歌詞の世界は、まっすぐで美しいものだけを目に映して生きてきたと言うような透明感にあふれていました。そこにぴったりとはまる優しいメロディラインを、天使のような声で歌う男の子(いや、立派な成年男子なんですが、そう呼びたい雰囲気があるのですよ)。
やんわりとした音の世界を、ぴりっと引き締めてリードするのは、力強く優しいピアノの音。

思わず立ち尽くして、じっと終わりまでそのライブを鑑賞いたしました。途中まろんが飽きてうろうろし始めましたが、我慢してもらいました(ごめんね)。

それ以来、何度か彼らのライブを目にする機会がありました。観客からお題をもらって、それをテーマに即興で歌を作ると言うコーナーがありますが、圧巻です。でも、そもそも音楽って、こんな風にジャムりながら作っていくのが一番楽しいんだろうなって、その原点を見せてもらっている気がします。彼らのはお客を巻き込んだジャム。

何にでもすぐ興味を示すまろん、音の鳴るほうを見つめて首をかしげているのがおかしいです。こういうオープンスペースでのライブは、わんこも一緒に居られるのが嬉しい。わんこサイドとしては特に興味も無いんだろうけど、でも、ライブハウスやホールへ行こうと思ったら、まろんにはお留守番してもらわなきゃいけない。ただでさえ普段お留守番が多いのに、お休みの日までお留守番させるのは、気がひけるのです。
音の良し悪しにこだわるなら、屋外よりもホールなんだろうけども、みんなで楽しみたい!って思う人には、こういう場所が嬉しいものです。

ご本人たちにしてみれば、やっぱり大メジャーになることが大切だと思うんだけど、ビッグになって欲しいとかそういう感覚よりも、とにかく彼らの音楽に触れると、さらりと力が抜けていくのが気持ちいい、って感じです。わんこの背中を撫でながら、春の日差しを受けてゆっくりと深呼吸していたくなる、そういう音楽なのです。

彼らのHPはこちら。

http://www.voicerecords.net/alchemist/



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